M-Kiy / エムキー
左より、森岡保次、木下 勲
BIOGRAPHY
- Vo,G:森岡 保次 / Yasutsugu Morioka
- B,Vo: 木下 勲 / Isao Kinoshita
「菅沼孝三」らと参加したロックバンド「Lunch Time」で出会った森岡と木下は音楽性やフィーリングが合い、すぐに意気投合。
幸いにも年齢も同じで、家も近所ということから交流が深まり、「河上正史(STARLESS)」、「鈴木広美(TERRA ROSA)」らとともに「Vootz」を結成、
数々のライブをこなした。
「Vootz」解散後、二人は数年間のブランクを空けるが、「松尾組」に参加していた木下が、ヴォーカリストととして森岡を誘ったことから再会。
2007年12月、二人だけのユニットとして「M-Kiy」を結成した。
「M-Kiy」の名の由来は二人のイニシャルを並べ替えたもの。2008年5月に1度だけライブを行なったが、
その後、ファーストアルバム制作のため、長期の作曲活動とレコーディングに入った。
2010年春、ファーストアルバムの発売に合わせて、いよいよ本格的に活動を開始する。
- Vocal & Guitar:森岡 保次 / Yasutsugu Morioka
- 高3の時、当時まだアマチュアだった「山下昌良(ラウドネス)」、「大谷令文(マリノ)」、「高橋”ロジャー”和久(X-Ray)」らと、今では幻のバンドと言われる
「ゼファー」を結成。有能な先輩ミュージシャンたちとのバンド活動から多くを学び、自身のヴォーカルスタイルを確立させた。
その後「ハリー・スキュアリー」の初代ヴォーカリストとして活躍し、デビューを果たすも、音楽性の違いから即脱退。
自身のサウンドを追及すべく「ハートエイク」を結成。この頃に森岡の特徴であるポップでキャッチーなメロディセンスが開花した。
ミュージカル劇団「Zoo! Performing Crew」では、ジャンルにとらわれない作曲能力が高く評価され、劇中の全音楽を担当。
その後も多くのバンド活動を経て、「菅沼孝三」らと「Lunch Time」に参加。木下勲と出会う。 - Bass & Vocal:木下 勲 / Isao Kinoshita
- 小5ですでにフォーク少年だった木下は、中1の時にたまたまTVで放映されていた「アース・ウインド&ファイア」のライブ映像を目にし、
そのベースソロに衝撃を受けてロックベースをはじめる。
中3でバンドを結成し、高1の時にはライブハウスで演奏するようになるも、突然、ドラマーに転向し、
メジャーバンド「プラネット・アース」のボーカリスト「吉越由美」らと「MAGY」を結成。「MAGY」解散後は再びベーシストに戻るが、
ドラマー時代に培ったリズム感がその後のベーススタイルにも大きな影響を与える。
その後、全国ツアーも敢行された「Pepperdick Rox」や、ニューイヤーロックフェスの常連バンド「Zantow」などに参加し、
多くのライブやツアーを経験した後、「菅沼孝三」らと「Lunch Time」に参加し、「森岡保次」と出合う。
DISCOGRAPHY
『Beginning / ビギニング』
- Hold Me Tight
- Billie Jean
- Call Me Baby
- Lullaby For You
- がんばって!
- Lost My Heart
- Boat On The River
- Blue Moon
- Cry
- Livin' La Vita Loca
- Never Stop
- 夏まつり
- In Your Eyes
- 旅人よ
『Beginning Plus+ / ビギニング・プラス』
「Beginning」に入りきらなかったカバー曲を収録した限定CD。
- Call Me
- Without You
- My Heart Will Go On
- Don't Let Me Be Misunderstood
- Desperado
「Beginning」に入りきらなかったカバー曲を収録した限定CD。