Japan Metal Indies

Twolow / トゥーロウ

BIOGRAPHY

  • Vo:?
  • G:?
  • Ds:JunTsukamoto

2014年9月、初ライヴながら大胆にも自主企画を開催し、突如現れたTwolow。
へヴィなグルーヴとダークに迫り来る尖鋭で生々しい音像 邦楽地下シーンの枠を飛び出したスケール感。


各メンバーの前歴や並行して活動するバンドから連想するサウンドを裏切る楽曲を披露し、不意打ちの驚きを喰らわせると共に絶賛を受け話題に。
その音の特徴はズバリ90's感。しかしそれは単なる焼き直しのリバイバルではなく、当時のグランジ、インダストリアル、ポスト・メタルなどから派生する可能性のあった音楽をイメージし体現したもの。
スラッシュやハードコアのエッセンスも見え隠れするかと思えば、ドゥーミーな匂いも漂わせ、思わずニヤリとする王道必殺の展開も飛び出す。
ダイナミック且つ狂いなくテクニカルという圧巻のドラミングに、洗練されたセンスを感じる強くしなやかなベースラインが最強のグルーヴを奏で、そこへリフ!リフ!リフ!で男臭く押し攻めまくるギターと、日本人離れした表現力を持つストイックなヴォーカルが唸る。
ダークで轟音でありながらも決してマニアックな小難しさはなく、ストレートに響いてくるサウンドは、ジワジワと身体を発熱させ思わず首を振らずにはいられない。

DISCOGRAPHY

STD-19
2015.10.07
『Glutamic Acid / グルタミック・アシッド』

  1. Turning On
  2. Savagely
  3. Lost In
  4. Article #9
  5. Dead Man Working

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